先週の振り返り 7/22~7/26



こんにちは!さくです!

先週7/22~7/26までのトレードの結果と、そのトレードの良し悪しを振り返りたいと思います。

取引通貨はポンド円です。

前まで10万ロット通貨でトレードしていたのですが、いまは8~9万ロットにまで落として取引しています。

それではよろしくお願いします!

火曜日のトレード 7/23

根拠を言いたいので、3枚連続で載せます。

日足

大きな上昇に対するFR(フィボナッチリトレースメント)23.6%でレジスタンスライン付近。

4時間足

もっと直近での上昇に対するFR38.2%。

1時間足

さらに直近での上昇に対するFR61.8%。

日足でのFR23.6%、4時間足で38.2%、1時間足で61.8%で重なっており、これだけ強い買いの勢いなので、一度反発をするにはもってこいのポイントだと思いました。

もうその先の答え見えてるんで言っちゃうと、めちゃくちゃ下がりました。

いやいや、なんで?

ここまでこんだけ一生懸命上げといて、1週間ちょいで10円下げるって・・・

こんだけわかりやすいFRの重なりとレジスタンスラインがあって、テクニカル全無視って・・・

まぁこういうテクニカルとかで乗ってくる人を狩るのが、儲けられるトレーダーなので、ここは安易にポジション保有した自分が悪いです。

結果

今週の結果です

-74pips

63,570円

でした!

正直言います。

バカやらかしました!

あれだけコツコツドカンに気をつけなきゃいけないと書いておきながら・・・

ルールを破ってしまいましたー!!!

  1. 欲張らない。
  2. 早くに損切りをする。

火曜日のトレードでは、最初18pipsプラスだったんです。

その時点で利確していれば良かったのに、テクニカルでの時間足ごとのFRの重なりでの反発を考えて、強気にポジション保有をしてしまったのがミスでした。

さらにその後も下落に対して、今月勝率100%をいいことに自信たっぷりに上がると信じて止まなかったことがキズを深くしてしまいました。

うまいこと稼げるようになったと調子に乗って、大損して萎える・・・

何度目だ!

いや、ホントに・・・

終わりに

油断してやっちゃったのね・・・

自分が悪いのはわかっているけど、立ち直れなかったね。。。

4時間足の200MAを超えたところで、目線を変えるべきだったと思います。

それにしても、テクニカル的にもファンダメンタル的にもこんな下行く!?

どっかで下がってもおかしくなかったのに振り切って上がってて、一気に下げターン突入なんてなんか怪しいですよね。

裏でなにが渦巻いているんだか、一般トレーダーにはそれが見えないから厄介です。

と思って、調べていたらこんな記事が・・・

1 トランプ前大統領の発言
まず、アメリカのトランプ前大統領がドル高・円安を懸念する発言をしたと、日本時間の17日午前に報じられたことです。

トランプ氏はメディアのインタビューで「私たちは大きな通貨の問題を抱えている。強いドルと弱い円、弱い人民元で、これはとんでもないことだ。アメリカは非常に悪い立場にある」と述べ、ドル高の是正を示唆しました。

2 河野デジタル相の発言
2つめは、日本時間の17日昼すぎ、河野デジタル大臣がアメリカのメディアのインタビューで日銀の利上げの必要性に言及したと伝えられたことです。

投資家の間では、日本の閣僚がこうした発言をするのは異例と受け止められ、日銀が今後、利上げを進めるという観測が広がりました。

3 FRB高官の発言
3つめが、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会高官の発言です。

FRBのウォラー理事が17日の講演で、利下げの時期が近づいてきているという認識を示したことが伝わりました。

また、この日に公表されたFRBの最新の経済報告で、ことし11月の大統領選挙などによる不透明感から、今後6か月は成長が鈍化するとの予想が示されました。

こうした点も背景に市場ではFRBが9月にも利下げに踏み切るとの見方が強まっています。

円相場 一時1ドル=155円台まで値上がり 円高の要因は | NHK | 株価・為替

これが円高になった理由らしいです。

17日に主要人物が揃いも揃って「円高」になるような発言をしていると。

なるほど。

円安・ドル高は両者困るから結託して抑えようって話ですね。

前は為替介入した際にアメリカに遠回しに釘刺されたのに、今回はお咎めなしなのは予定調和だからですか。

つまり、ここから”円高のターンを作りますよ!”ということですね。

I see.

では、これからは調整の上昇があっても基本は売り目線でよさそうです。

これがわかっただけでも大きな収穫ですね。

というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました!




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