
11月入りました。
まだ日中暑いってすごいですね~。
今日は前振りもそこそこに早速本題入ります。
前回書いた通りちょこちょこ環境認識です。
前回の答え合わせにもなるしCSの要素もあるので。
通貨はポンド円です。
あくまで自己流の環境認識になるので、参考程度に。
11/03-7:10におけるポンド円4時間足チャート。

前回書いた時より少し上に伸びました。
大きな下落に対するフィボナッチリトレースメント61.8%を3回目の挑戦で抜けたと判断。
181円に強い押し返す壁がある。
強い買い市場とみてよさそうです。
予想先への下落には時間がかかりそう。
下はポンド円の1時間足チャート。

直近で強い買いの勢い。
そこにフィボナッチリトレースメントを当てると38.2%で反発している状況。
安値からのフィボナッチエクスパンション161.8は疾うに抜けているので強い上昇なのは間違いない。
そのFE161.8が下落を押し返すサポートラインになっている可能性アリ。
まだ手を出していい状況じゃなさそうです。
FR38.2までなのかそれとも61.8までいくのか、はたまたそのまま下落するのか・・・
5分足で詳しく見ていきます。

ぱっと見でわかることは買いの勢いが強いということ。
4時間、1時間、5分と見てきて全て買いの勢いが強いので、これは買いトレンド確定。
前回落ちたところで今回も落ちてますね。
直近上昇にフィボナッチリトレースメントを引くと、38.2%辺りにいる状況。
まだ落ちる余裕はあると見ていて、直近では売り目線で見ています。
でもトレンドに逆らうと痛い目見るので、ここはステイ。
下がってきたところでエントリーをしたいです。
今後の予想としては買い目線です。
狙うは押し目買い。
といっても今日は金曜日なのでトレードはしないでおきます。
金曜の魔物に奪われないようにじっと待ちます。
前回と変わらず買い目線ではあるんですが、問題はどこまで落ちてくるかですね。
そりゃできれば“お得”なところで買いたいですから。
来週も慎重かつ臨機応変にトレードをしていきたいと思います。
臨機応変って言ってもコロコロ売買目線を変更するのではなく、違うと思ったら白紙に戻してみるってことです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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