2022年最後の環境認識

こんにちは!さくです!

久々の更新ですが、別にトレードをしていなかったわけではありません。

じっくりじっくり待ってエントリーする機会をうかがっていました。

チャートはしっかりと見ていました。

さて今年もあと少し。

最後のポンド円環境認識をしたいと思います。

私はまだまだ半人前なので、あくまで参考程度にお願いします。


下はポンド円の4時間足チャートです。

ついに黒田総裁が金利をプラマイ0.25%程度から、プラマイ0.5%程度に拡大することを発表しました。

これに伴いポンド円も9円ほど下落

FR61.8手前で止まって少し経ったところです。

大きく下がったので、一度上がるのは確実だと思います

ただし、FE(フィボナッチ・エクスパンション)的には161.8までまだ余白がある状態です。

そして、もしこれがエリオット波動に則っているなら3派目に当たると考えられます。

つまり、なにが言いたいかというと・・・

現状、留まっている場所がチャート的には中途半端なのではないかということです

下はポンド円の1時間足チャートです。

今現在、下落に対するFR23.6で反発してウダウダしています。

売りの勢いが強いことの表れでしょう。

とりあえず、週明けでFR38.2まで上がるのではないかと考えています。

そして、今後考えられるパターンとしては主に2つです。

①トリプルボトムの形になって上へ。

②FE161.8まで下がってから上へ。

でも月曜日に窓が大きく空いて、FR38.2前にトリプルボトムになりそうな気がしなくもない・・・。

週の前半はトレードはしないでチャートを観察しておきます。

上記したパターンで乗れそうな場面があった場合に手を出す方向でいきます。


今週は、買い目線でいきます。

大きな下落に対する戻しに乗っかる1週間になると思います。

なので、狙うは押し目買い。

しかし、そんな簡単に上がりとはいかないのでは・・・?

というのも、もう一段階の下げでロング勢を振り落とす動きがある可能性も。

しっかりと止まったのを確認してからエントリーをしなくてはいけません。

最悪、今年は様子見で終わってもいいかもしれないです。

元旦に向けてポジションを抜く動きが活発になるでしょう。

値動きの幅が大きくなる可能性があるので、ここで休むのも選択肢としてアリです。

最後までお読みいただきありがとうございます。




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