
ポンド円の環境認識を書きます。
先週、環境認識をサボってトレードをして大損こきました。
やはり心の隙がトレードを大きく左右するということが改めてわかりました。
暫くはガン萎えだったのですが、時間は等しく流れるので、チャートと向き合います。
あくまで自己流の環境認識になるので、参考程度に。
下はポンド円の週足チャートです。

こんな感じのサポートラインがあると考えていいでしょう。
思ったよりも早く下げのターンが終わってしまったみたいです。
先週はもう少し下がるのではないかと思っていたのですが、目線を変更します。
チャートパターンの上昇三角形を崩さない場合は大きく上抜け。
170円台に突入することになるでしょう。
下はポンド円の4時間足チャートです。

今まで押さえつけられていたものを発散するが如く爆上げしています。
“これからも上に行くよ!”というスタート合図だと捉えます。

上昇の止まり位置がFE(フィボナッチ・エクスパンション)161.8付近です。
長い時間かかったエリオット波動の1波、2波の可能性を視野に入れたいと思います。
すると、現在は4波目に当たるので、上昇の5波→レンジ相場になるのではないでしょうか。
今週は、買い目線でいきたいと思います。
下はポンド円の1時間足チャートです。

急上昇後の急落。
そして、現在滞留しているところは、上昇に対するFR61.8付近です。
ですが、ここでトレンド転換するのではなく、もう少し下がると見ています。

高値からのFE(フィボナッチ・エクスパンション)161.8が少し下に構えているからです。

今考えているのは、エリオット波動に則って動くパターンです。
一度、FR61.8で反発したのちにFE161.8まで下がるパターン。
または、161.8付近まで一気に駆け降りてから反発し、もう一度FR61.8まで戻ってきて止まるパターン。
どちらのパターンも落ちついてきてから上がると思うので、タイミングを見計らってエントリーします。
そして、月曜日は絶対に手を出さないようにします。
先週は調子に乗って月曜日に手を出してしまい、痛い目に遭いました。
その後、取り戻そうとして損失を増やす“負のループ”に陥りました。
慢心が一番の敵だということを肝に確と刻み込まなきゃダメですね。
最後までお読みくださりありがとうございます。
コメントを残す