環境認識GBPJPY 2022.1107

こんにちは!さくです!

気づけば、2022年も残すところあと2カ月となりました。

いや~早いな~。(^^;)

トレードは負の連鎖から抜け出せず、マイナスが嵩んでいたので休暇をとってました。

リフレッシュしたし、そろそろころ合いではないかなぁ~、と。

それでは今回もポンド円の環境認識を書きます。

あくまで自己流の環境認識になるので、参考程度に。


下はポンド円の週足チャートです。

2020年の3月から2022年11月の約2年半で、120円台から170円台まで約50円も上がっています。

日本とイギリスとの間で金利差が開くことになり、今後もポンド高・円安の圧力が働くと思います。

調整の下げを挟みつつ上昇していくでしょう。

下はポンド円の4時間足チャートです。

9月の急落を10月には全て戻しています。

買いの勢いが強いのは丸わかりで、現在11月に入り調整の売り中ではないかと思われます。

今後の動きのシナリオを立てます。

下はポンド円の1時間足チャートです。

10月末から大きく下げています。

伴って、長期MA(200)を中期MA(60)が大きく下抜けしています。

下落の勢いが強いので、今後も短期的な下落が続くのではないでしょうか。

現在は下げ止まり、トリプルボトムになって転換。

最高値から引いたFR(フィボナッチ・リトレースメント)の23.6付近にいます。

もう少し上がって、FR61.8付近までいくのではないかと考えています。

根拠としては、トレンド転換にしては急すぎるからです。

最高値からずっと下がるのではなく、一度戻した上でぐっと下がる展開がトレンド転換時には多いです。

そして、それがダブルトップを形成したり、FE(フィボナッチ・エクスパンション)をうまく使えるところで止まったり、エリオット波動の1、2波であったり・・・。

まだ確定ではないので、そうなればいいなぁ~ぐらいに見ておきます。


今週は、売り目線でいきます。

大きな流れとしては上昇だと思うのですが、現在は短期的な下がりトレンドだと思います。

なので、戻り売りを狙っていきます。

そのまま上がるのであれば、それはそれでエントリーチャンスではなかったと割り切ります。

月曜日はトレードをお休みして、動きを見ます。

ほんとに余計なトレードで損することが多すぎる・・・。(~_~;)

分析を完璧にしても勢いでエントリーして損していたら意味がありません。

ルールを守るという己との戦いが欲に負けているからです。

もっと心穏やかな人間でいる必要がありますね。

最後までお読みくださりありがとうございます。




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